ドラゴンベアードのスニーカーの履き心地などドラゴンベアードの魅力をご紹介しますね♪
ドラゴンベアードと聞かれて何を連想しますか?ドラゴンベアードの意味は「龍の髭」なんですが、実は、2002年に株式会社ジ・エヌ・シーが設立した日本のスニーカーブランドなんです。ドラゴンベアードのコンセプトは「日本から世界へ」ということで、ドラゴンベアードのスニーカーが静かな人気になっているようです。ドラゴンベアードのスニーカーには、龍の髭を模したデザインが入っておりとてもかっこいいですよ。最初、このスニーカーを見たときにはびっくりしました。
ドラゴンベアードのスニーカーは3シリーズあり、ダンスラインのDD SERIES、ドレススニーカーラインのDX SERIES、スポーツラインのDB SERIESです。ドラゴンベアードのスニーカーはインターネット通販で手に入り、オークションでも見かけますが、結構いい値段で取引されているようです。それだけ人気のあるスニーカーなんですね。龍の髭をあしらったデザインのスニーカーを履いていたら周りから注目されそうで、一度履いたら虜になりますよ。スニーカーといえば欧米ブランドが主流の中にあって、日本初のしかも新しいスニーカーブランドとして人気を博してきたのには驚きさえ感じます。
ドラゴンベアードのスニーカーはどんな履き心地だろうと3シリーズ全て試してみました。それまでは欧米プランドスニーカーの愛用していましたのですが、デザインのよさに惹かれて試してみたくなったのです。2002年に生まれた、しかも日本発のスニーカーブランドがどんなものか、人気が出てきただけに余計気になったのです。
最初に買ったのはドレススニーカーDXシリーズの「DX1008ーDBR」です。ドラゴンベアードで1番人気のシルエットということで買ったのです。もともとかっこいいスニーカーを好む私なのですが、新しい髭のパターンと履き口から甲に伸びるパイピングがとても斬新に見え、スポーティな感覚がとても気に入りました。履き心地は足にぴったりフィットして疲れないという一言で表せます。
次に買ったのがドラゴンベアード「DX5023−BLN 限定ブーツ」です。ボリュームを持たせた英国風のデザインということで、正に重厚な履き心地です。履き口のフックやシューホールのDリングが本格仕様でずっしりします。スポーティラインのドラゴンベアード「DB810−BLKも買いましたが、和柄を施したレアバージョンということでとても気に入っています。
スニーカーは運動靴の一種で、スニーカーの語源は英語の「Sneak」(忍び寄る)から来ているといわれます。柔らかい材質でできたスニーカーを履いていれば、硬い靴底の革靴と違って背後からそっと忍び寄ることができることから付けられたのが始まりとされています。スニーカーが世界的に流行りだしたのは1970年代後半といわれ、それまでは硬い革のスポーツシューズが一般的だったのです。1976年のアメリカNBAでのヒットを機会に靴メーカー各社が販売を強化したことが世界的流行につながりました。
スニーカーの更なる流行はアメリカNBAの大スター、マイケルジョーダンが1980年代にナイキのバスケットシューズの新ライン履き宣伝したことから高まり、エアジョーダンというスニーカーは高額な値段であったにもかかわらず飛ぶように売れたということです。アメリカでは人気のスニーカーやシューズを奪う傷害事件なども起き、社会問題となりました。ここ20年位でハイテクスニーカー時代となり、スニーカーを専門に扱うファッション雑誌も発刊されるほどになったのです。今やスニーカーは運動靴の代名詞となっている位で更に進化したさまざまなスニーカーが登場することは間違いないですね。